仙台市の天窓の雨漏り修理は、1日で終わる? 泉区の事例で見る、板金カバー工事
仙台市泉区で、築27年のお宅のベルックスの天窓の雨漏りを、板金カバーで直しました。工事は1日。施工前と施工後の写真で、なぜ1日で終わるのか、どんな天窓に向いているのかを、屋根職人が説明します。
「天窓の修理は、何日もかかりますか」と、仙台市の方からよく聞かれます。板金カバーという直し方なら、ほとんどの場合、1日で終わります。2026年6月に仙台市泉区で行った工事を例に、中身をお見せします。
01仙台市泉区、築27年のお宅の天窓
泉区の、金属屋根のお宅です。築27年で、屋根に網入りガラスの、ベルックスの天窓が付いていました。この天窓から雨漏りしていました。

外枠の継ぎ目や角に、コーキングを塗った跡がいくつもあります。外枠の表面も、古くなってはがれてきていました。
コーキングは、塗ったときは水が止まっても、数年で切れてしまうことが多い材料です。塗り重ねても、もとの傷みは進んでいきます。くわしくは、天窓の雨漏りはコーキングで直せる?に書いています。
02外枠を、新しい板金でかぶせ直す
この天窓は、板金カバーで直しました。古い天窓は外さずに、傷んだ外枠と、天窓の上側の板金を、新しい板金で丸ごとかぶせ直す工事です。

使った板金は、耐摩カラーSGLのシルバー色です。まわりの屋根の色に合わせました。ガラスはそのまま残したので、部屋の明かりは変わりません。この工事で、雨漏りは止まりました。
03なぜ、1日で終わるのか
理由は3つあります。
- 天窓を外さない … 屋根に穴があいた状態をつくらないので、工事が短くてすみます。
- 板金を、先に工場で作っておく … 現地調査のときに天窓を採寸して、自社の工場で、その天窓に合わせて板金を加工してから現場に入ります。
- 朝から工事に入れる … 仙台市へは、盛岡から東北道で約2時間です。朝に出て、午前中から工事を始められます。
屋根の形や長さによって足場が必要なときは、足場を組む日と外す日が別にかかります。
04板金カバーが向いている天窓、向いていない天窓
板金カバーは、どの天窓にもできる工事ではありません。
- 向いている … 外枠やそのまわりの板金が傷んでいる天窓。「あと10年もてばいい」という方。
- 向いていない … 天窓のまわりの下地の木が、水で腐っている場合。カバーをしても長くもたないので、交換か撤去をおすすめします。
できるかどうかは、屋根に上がって確かめてからお伝えします。
05料金の目安と、長くもたせたい場合
明かりを残す板金カバーは14万円〜、天窓ごと覆う板金カバーは13万円〜が目安です。仙台市への出張費・現地調査・お見積りは0円です。
板金カバーでは、ガラスと、ガラスのまわりのパッキンは古いまま残ります。この先も長く天窓を使いたい方には、新しい天窓への交換(44万円〜)をおすすめしています。費用のことは、仙台市の天窓交換、費用はいくら?にまとめました。
この工事のくわしい内容は、【仙台市泉区】天窓の雨漏り修理の施工事例にも載せています。