雪が降る前に。秋のうちに天窓を見ておきたい理由と、見るところ
東北では、天窓の雨漏りは雪どけの時期に多く起きます。雪が積もると屋根の工事ができなくなるので、秋のうちに天窓を点検しておくのがおすすめです。家の中から見られるところと、職人に見てもらうところをまとめました。
東北で天窓のご相談がいちばん増えるのは、春先の雪どけの時期です。ところが、そのころに「すぐ直してほしい」と言われても、屋根に雪が残っていると工事ができないことがあります。だからこそ、雪が降る前の秋のうちに、天窓を一度見ておいてほしいのです。
01秋に見ておきたい理由
- 雪が積もると、屋根に上がっての工事ができなくなる
- 天窓は、屋根の上から滑ってきた雪がたまりやすい場所
- 雪どけ水が凍って、天窓のまわりに水がたまる「すが漏れ」が起きやすい
- 25年を過ぎた天窓は、パッキンやまわりの防水が弱っていて、雪どけ水に負けやすい
雪国の天窓の漏れ方は、雪国の天窓は、春先に漏れる。雪どけ水と「すが漏れ」の話で詳しく書いています。
02家の中から見られるところ
- 天窓の木枠の角に、茶色いシミがないか
- 天窓のまわりの天井のクロスが、浮いたりはがれたりしていないか
- 去年の春に濡れたところが、黒ずんでいないか
- 開閉式なら、きちんと閉まるか、動きが重くないか
シミを見つけたら、日付を書いて写真を撮っておいてください。雪どけの時期に広がったかどうかを比べられます。
03職人に見てもらうところ
- ガラスのまわりのパッキンのひび割れ
- 外枠を留めているビスのまわり
- 天窓のまわりの板金の浮きやさび
- 天窓の上側(棟の側)に、落ち葉や砂がたまっていないか
これらは屋根に上がらないと確かめられません。ご自身では上がらないでください。
04雪の前に直せば、春を安心して迎えられる
設置から25年を過ぎた天窓で、すでにシミが出ているなら、雪の前に交換しておくのがいちばん安心です。交換なら、天窓とまわりの防水をまとめて新しくするので、雪どけ水にも強くなります。天窓交換は1基44万円〜、工事は1〜2日です。
天窓屋では、宮城・福島・山形・秋田・青森の出張費・現地調査・お見積りは0円です。天窓の写真をLINEで送ってください。その日のうちに概算をお返しします。