電動天窓文・瀧澤 豊(屋根職人)

電動の天窓が開かない・閉まらないときに、まず確かめること

電動開閉の天窓が動かない、開いたまま閉まらない。そんなときに、ご自宅で確かめられること(ブレーカー、リモコンの電池、雨センサー)と、無理に動かしてはいけない理由、修理と交換の考え方を屋根職人がまとめました。

スイッチやリモコンで開け閉めする電動の天窓は、便利な反面、年数がたつと「動かない」「閉まらない」というご相談が出てきます。職人を呼ぶ前に、ご自宅で確かめられることをまとめました。

01まず確かめること

  • 天窓のある部屋のブレーカーが落ちていないか
  • リモコン式なら、リモコンの電池が切れていないか
  • 壁のスイッチの近くに、制御の箱(コントロールユニット)がある場合、ランプが点いているか
  • 雨を感知して自動で閉まる機能がある天窓は、センサーに水滴や汚れがついていないか

雨センサーが濡れていると、晴れていても「雨」と判断して、開かないことがあります。停電のあとに動かなくなった場合は、ブレーカーを一度落として入れ直すと戻ることもあります。

02無理に動かさない

電動の天窓を、手で無理に押したり引いたりすると、モーターや開閉のチェーン、金具を傷めることがあります。開いたまま閉まらないときも、天窓の枠に手をかけてこじるのはやめてください。

雨が降りそうなのに開いたまま閉まらないときは、室内側で天窓の下に受け皿を置き、濡れて困るものを動かしてから、業者に連絡してください。

03雨漏りと故障は、つながっていることがある

電動の天窓が動かなくなる原因のひとつが、雨漏りです。天窓の枠の中に水が入り、モーターや配線がぬれて故障していることがあります。動かなくなる前に、木枠にシミがなかったか、思い出してみてください。

04修理か、交換か

電動の天窓は、モーターや制御の部品だけを取り替えて直せる場合もあります。ただし、設置から25年、30年とたっている天窓は、部品を直しても、パッキンや防水紙の寿命で雨漏りが起きることが多いです。

年数がたっている電動の天窓は、交換をおすすめすることが多いです。交換のときに、電動のまま新しくすることも、開け閉めしないフィックスタイプに替えて費用をおさえることもできます。天窓の種類については、うちの天窓はどのベルックス? 種類とサイズの見分け方にまとめています。

05写真と動画を送ってください

動かない様子を動画で撮って、天窓とスイッチの写真と一緒にLINEで送っていただけると、状況がよく分かります。宮城・福島・山形・秋田・青森は、出張費・現地調査・お見積りが0円です。

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天窓屋は、宮城・福島・山形・秋田・青森の天窓工事にうかがいます。出張費・現地調査・お見積りは0円、料金はどこでも同じです。