天窓の交換は、いつ頼むのがいい? 東北で工事しやすい季節と、頼むタイミング
天窓の交換は屋根の上の工事なので、天気と季節に左右されます。東北で工事しやすい時期、雪の季節にできること・できないこと、見積りを頼むタイミングを、屋根職人がまとめました。
「天窓の交換は、いつ頼めばいいですか」と聞かれることがあります。天窓の交換は、古い天窓を外して屋根に穴があいた状態をつくる工事です。その日のうちに新しい天窓を入れて屋根を閉じるので、天気の良い日を選んで行います。季節ごとの考え方をまとめました。
01工事しやすいのは、春から秋
雪がとけた春から、雪が降る前の秋までが、東北で天窓の工事をしやすい時期です。
- 春:雪どけで雨漏りに気づく方が多い時期。ご相談が集中します
- 夏:日が長く、工事は進めやすい時期。梅雨や夕立の日は避けます
- 秋:天気が安定していて、雪の前に直しておける最後の時期です
天窓交換の工事そのものは、1基で1〜2日です。足場が必要な場合は、4〜5日ほどかかります。
02冬は、できることが限られる
屋根に雪が積もっている時期は、屋根に上がっての工事ができないことがあります。雪の少ない地域や、雪のない日を選んで工事することもありますが、日程は天気しだいになります。
冬のあいだに雨漏りした場合は、室内で水を受けて写真を残しておき、雪がとけたらすぐに工事ができるように、先に見積りと段取りを済ませておくのがおすすめです。冬の前に見ておきたいところは、雪が降る前に。秋のうちに天窓を見ておきたい理由と、見るところにまとめました。
03見積りは、漏れる前でも頼める
- 設置から25年を過ぎた
- 天窓の木枠や天井に、うっすらシミがある
- 屋根の塗装やリフォームを考えている
こういうときは、漏れていなくても見積りを頼んで大丈夫です。漏れてから直すより、漏れる前に交換したほうが、天井や木枠の補修が要らないぶん、全体の費用はおさえられます。交換を考えたいサインは、天窓の寿命は何年? 交換を考えたい5つのサインをご覧ください。
04頼んでから工事までの流れ
- LINEで天窓の写真を送る(その日のうちに概算)
- 現地調査と採寸(出張費・調査・お見積りは0円)
- 書面でお見積り
- 新しい天窓を手配
- 天気を見て工事日を決める
天窓の手配と日程の調整に時間がかかるので、「雪の前に」「梅雨の前に」と考えている方は、早めにご相談ください。天窓交換は1基44万円〜、お支払いは工事が終わってからです。工事の中身は、天窓の交換工事は何日かかる?にまとめています。